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概要

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◆収支見込みの内訳項目施設別/年間来場者数40万6,893人レジ通過者直売所24万4,136人テナントほか4万6,385人合計29万521人売上金額直売所2億6,854万9,190円テナントほか3,365万27円合計3億219万9,217円1人当たり単価直売所1,100円テナントほか725円総客単価1,040円物産館の収入直売所8,418万2,403円テナントほか1,751万2,362円合計1億169万4,765円物産館の経費直売所6,493万3,863円テナントほか1,604万5,871円管理費1,871万2,665円合計9,969万2,399円物産館の差引収支200万2,366円買い物や食事をしてもらう仕掛げを伸ばす可能性があります。だけの人も含むため、ここからとで、来場者数を上げ、売り上います。この数は、トイレ利用を備えた道の駅へと努力するこ駅の状況などを参考に試算してこれは、都農ならではの魅力6000台と、県内の他の道のいます。国道10号線の1日の交通量1万間売り上げを約3億円見込んで万人道をの見駅込のん来で場い者ま数すは。、こ年れ間は、40万け人が、必客要単で価すを。1レ0ジ4通0過円者、を年29収支見込み運営組織都農町の道の駅は公設民営です。国・町が建設して、(仮称)株式会社都農町産業振興公社が運営します。そのために、商工会、農協、漁協や町などの関係者などで設立準備室(中馬章一室長14人)を23年4月に設置。公社設立に向けて研究や協議を重ねています。同公社の出資者は、商工会、農協、漁協他団体・企業などを予定しています。21世紀にキラリと光る“山と滝とくだもののまち都農町”を「道の駅」から全国に発信現在わが国は、1国地方を通じた毎日放送しています(NHKラジオ大変な財源不足2東日本大震災か「ちょっと寄り道・道の駅」)。らの復興3少子高齢社会への対応全国には977の道の駅がありまなど大変困難な時代を迎えています。すが、経営がうまくいかず廃止されこのような厳しい時代に対応するたのは1カ所(京都府)だけです。には、何もしなくてひたすら節約に現在、当準備室では本年7月の会努めるか、あるいは知恵を絞って積社設立に向けて、都農町らしい魅力極的に活性化策に取り組むかです。ある道の駅を作るための調査研究、しかし、何もしなくてジッとしてい運営会社の組織作り、経営収支試算たら人口減少が続き、町はさらに衰などの検討を進めています。退の一途をたどることでしょう。今、今回の「道の駅」は、口蹄疫からどの町も生き残りをかけて、必死での復興に向け、国・県が特に支援し地域間競争を戦っています。てくれる大変有利な事業です。農家そこで注目されるのが「道の駅」はもちろん、多くの町民の所得が少です。NHKでも「道の駅」を「ふしでも向上し、これを契機にまちがるさとを活性化する中心的な存在」元気になるよう、皆で力を合わせてとして位置付け、そのための番組をぜひ成功させましょう。◆「道の駅」成功の鍵1.もうけようとする意欲、熱意とおもてなしの心(パワーとサービス精神)2.他所にはない新鮮で安くて魅力ある商品の提供(都農ブランドの確立)3.町民が成功に向けて協力し、皆で利用すること(大同団結)㈱都農町産業振興公社設立準備室室長中馬章一さんCHUMAN SHOICHI【Profile】昭和21年都農町生まれ。宮崎市在住。44年横浜市立大学卒業。同年宮崎県庁入庁。48~50年自治省。その後、県観光課長、サミット誘致事務局長、商工観光労働部長などを歴任。?みやざき観光コンベンション協会専務理事、九州観光推進機構評議員会議長などを経て、現在、いっちゃが宮崎楠並木朝市実行委員会顧問ほか。2012.38