ブックタイトルm08_20120626063316_tuno_k_1203_328

概要

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２０１２．３月号■発行／平成24年３月■住所/〒889－1201宮崎県児湯郡都農町大字川北4874番地2 TEL0983－25－5710 FAX0983－25－1029No.328■ホームページ／http://www.town.tsuno.miyazaki.jp/tsuno/■編集／都農町総務課■印刷／㈲横内印刷駅前大溝怜二乗り物が好きれいりんごが１番好き（なおみ）み松元美咲隼人直美はやなおじくん（1）文彦さん、美季さんの長男。いっぱい食べます！牛乳は１本じゃ足りず、いっぺんに２本！生野菜でも何でも食べられるんです♪立野さきとちゃん（11）みくん（10）ちゃん（４）父母は秀一さん、雅代さん。３人で田口商店にお使いに行くところ♪外で遊ぶのが大好き！山に秘密基地を作ってるんです♪さちこイラスト河野幸子さん（南新町）カレーポテトサラダ〈材料2人分〉ジャガ芋小1個ゆで卵1個ロースハム25ｇ細ネギ2本セロリ1/3本◎クルトン食パン1/2枚バター25g粉チーズ大さじ1/2◎ドレッシング塩小さじ1/5酢大さじ2/3（Aサラダ油大さじ２サワークリーム40gカレー粉少々（Bマヨネーズ大さじ１夢追人春のセンバツに挑む｢甲子園に行きたい！そのために、寮生活という厳しい生活環境で頑張ってみたい－｣。河野賢太朗くんは、小学６年生のときに、野球の名門校である神村学園（鹿児島県）への進学を決意しました。それから５年。同校は、３月21日からの春のセンバツ・第84回選抜高校野球大会に鹿児島県代表として出場します。野球を始めたのは、小学２年生のとき。剣よし道一筋で「息子にも剣道を…」という父・伊ゆき享さんの意に反して、「おもしろそうだった」という野球をすることに。「どうせなら真剣に」と、伊享さんは知人の協力を得て、当時途絶えていた都農少年野球クラブを復活させて自ら指導にあたりました。｢昨年、夏の甲子園はスタンドで応援した。次は絶対ベンチに入りたい。ベンチに入れたら、全力プレーで両親に感謝の気持ちを伝えて恩返しがしたい」。賢太朗くんの口から何度も出てくる「恩返ししたい」という言葉。「野球は大好きです」と笑顔で話す賢太朗くんの心の中にはきっと、少年時代に父親と野球をして過ごした思い出が強く残っているのでしょう。｢将来は、両親がしている自営業を一緒にして恩返ししたい。野球は草野球チームで続けたい」と、自分の夢をきっぱりと話します。好きな言葉は｢負けん気｣。その理由は｢ライバルがたくさんいる。負けたくないから｣。そんな秘めた情熱を感じさせないほど、普段はチームメートを笑わせ、場の雰囲気を明るくすることができる賢太朗くん。山本常夫監督は彼について、｢ムードメーカー。元気印。運動神経がいい。チームになくてはならない貴重な存在です｣と話していました。野球の名門校ともなれば、全国から優秀な選手が集まり、練習も相当厳しいもの。「つらくても頑張れる原動力は？｣という質問に、｢つらいときはお父さんとかお母さんの顔を思い出して頑張る」と即答。そうして５年間の練習を乗り越えてきた賢太朗くんの甲子園への挑戦が始まります。神村学園は、22日に石巻工業高校（宮城県）と対戦します。（２月12日、鹿児島県いちき串木野市で取材）セロリのシャキシャキ感とクルトンのサクサク感がとってもおいしいですよ♪〈作り方〉1ジャガ芋は皮をむき角切りにしてゆでる。ゆで卵は粗く刻み、ハムは角切り、細ネギは小口切り、セロリは１cm角にする。2食パンをさいの目に切ってバターできつね色に炒め、粉チーズをまぶしクルトンを作る。3Aでドレッシングをつくり、Bを加え、塩こしょうで味を整える。43に1を混ぜ合わせて器に盛り、クルトンを散らして出来上がり。河野賢太朗さん（17歳篠別府）都農町食生活改善推進協議会が作りました《栄養素》1人分307kcalたんぱく質７g脂質17.2gカルシウム45mg塩分１g2012.３36