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概要

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表彰都農町の団体やたくさんの人たちがさまざまな方面で活躍し、表彰されました。信好さんが総務大臣表彰平成8年5月から、4期15年を超える長きにわたり、都農町公平委員として重責を果たしている黒木信好さん(77歳山末)が、総務大臣表彰を受けました。平成16年5月からは同委員長も務め、役場職員の身分保障、公平委員会制度の理解と発展に尽力されました。同年、県町村公平委員会連合会から永年勤続表彰も受けています。信好さんは、「こんな賞をいただけるなんて夢にも思いませんでした。この間、1件の不祥事や事件もなく無事に務めることができたのも皆さんのおかげです」と話していました。玲二さんが九州農政局長賞尾鈴山フェスティバル実行委員会(岩本重喜代表)が、(財)みやざき観光コンベンション協会から観光功労者表彰を受けました。これは、同実行委員会が、20年以上前から尾鈴山でさまざまなイベントを実施し続けていることや、イベント以外にも、環境保全などさまざまな活動に取り組み、幅広く尾鈴山の観光事業を支えていることが評価されたものです。黒木玲二さん(60歳新田)が、県果樹共進会の産地づくり部門で1等となり、九州農政局長賞に選ばれました。ブドウ栽培40年以上。平成7年から尾鈴ぶどう部会の役員を12年間務め、その間都農ワイナリーの設立に携わり、販路を確立。尾鈴ぶどう産地再編計画を策定して農家の経営向上に努めるなど、ブドウ産地づくりへの貢献などが評価されました。玲二さんは、「みんなの協力あってのこと。尾鈴ブドウの魅力を発信していきたいです」と話していました。尾鈴山フェスティバル実行委が観光表彰神崎さん・齊子さんが県婦人会表彰長年、町地域婦人連絡協議会に所属し、平成9年から8年間同会長を務めた神崎五月(新今別府)さんが、県地域婦人連絡協議会から功労賞表彰を受けました。神崎さんは町婦人会所属時、特に交通安全母の会の活動などに力を注ぎ、まちのためにさまざまな分野で活躍されました。また、平成17年から同会会長を務めている三輪齊子さん(藤見)が永年協力者表彰を受けました。隆吉さん・猪狩さんが県公民館連合会表彰めています。その間、町自治公民館連絡協議会評議員や同協議会会長を歴任。現在も、会長と県公民館連合会理事として尽力されています。猪狩さんは、昭和56年から現在まで、通算20年間、駅前自治公民館長を務めています。その河野隆吉さん(駅通)と猪狩勝英間、平成9年から6年間、町自さん(駅前)が、県公民館連合会功治公民館連絡協議会評議員を、労者表彰を受けました。そして、同15年から現在まで、隆吉さんは、平成10年から現在ま同協議会副会長として活躍されでの13年間、駅通自治公民館長を務ています。33 2012.3