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概要

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21 2012.３まちのできごとＴＯＷＮＮＥＷＳいつまでもお元気で町老人クラブ大会14歳の志と誓い都農中立志式学びで人生豊かに福寿大学修了式お茶体験に興味津々お茶会大きく育ちました岩山でこん祭り受講者篠別府黒木良則さん「初めての参加。歌やダンスは体にいいし、陶芸は作品ができてうれしかったです。毎回楽しみがありました。今年も参加したいです」参加者駅通黒木洋平くん「抹茶を飲んだのは初めて。苦みがあったけどおいしかったです。作法は先生を見てまねしました。緊張したけど楽しかったです」第１位岩山河野愿さん（左端）「毎年楽しみにしています。間引きが大きくするコツ。今年は小ぶりでしたが、来年はみんながびっくりするような大根を作りたいです」長寿夫婦の部中町海野達也さん幸子さん「結婚して51年。けんかしながらも、一緒にカラオケやグラウンドゴルフを楽しんでいます。今日は胸がいっぱいです」立志式実行委員長日高望海さん（左）学年委員長平嶋こころさん「緊張しましたが、いい立志式ができ達成感がありました。これから、上級生として自覚と責任を持って行動していきたいと思います」岩山地区・植えちみろ会（永友萬榮会長）主催の「でこん祭り」が、岩山公民館で開催されました。住民がこの日のために育てた自慢の桜島大根約30個が、重さや形など総合的に審査され、最重量の11．8キロだった河野愿さんの大根が１位に選ばれました。審査後には、大根の重さ当てや野菜などの競りが行われました。競り人となった河野浅市さんのユニークな口調に参加者の笑い声は絶えず、出品物は飛ぶように売れていました。第49回町老人クラブ大会（町老人クラブ連合会主催）が塩月記念館で開催され、約３００人が参加しました。式典の中では、米寿（88歳）の部55人、長寿（95歳以上）の部82人、長寿夫婦（共に80歳以上）17組など１７８人の表彰が行われ、受賞者を代表して宮本正行さん（駅前）が、｢表彰を支えに老人クラブ活動にまい進していきたい｣と謝辞を述べました。式典後には、弁護士による講演や老人クラブ女性部による舞踊が行われました。第14回立志式が都農中学校で開催されました。式には、約４７０人が参加。保護者、職員、地域の人たちが、｢志を立て、未来に向かってたくましく生きてほしい｣という思いを込めて見守りました。式では、２年生１０３人を代表して、学年委員長の平嶋こころさんが、｢学年全員で心を一つにし、希望進路に進むために努力していきたい｣と誓いを述べました。また、２年生全員が、将来の夢を大きな声で語り、最上級生への決意を新たにしていました。平成23年度町高齢者学級｢福寿大学｣の修了式を、役場で行いました。福寿大学では、高齢者の学習の場を作ることを目的に、防災講話、陶芸教室、レクリエーションダンス、人権講座など、年６回、さまざまな学習に取り組んできました。修了式では、受講生35人中４回以上出席した25人に修了証が授与されました。福寿大学は、60歳以上の学習意欲がある人なら誰でも参加できます。平成24年度の募集は４月ごろに行います。町食育・地産地消推進事業の一環として、都農神社・竹柏亭でお茶会を開催しました。これは、伝統文化に触れながら地域の食材に関心を持つことなど食育を目的に初めて行ったものです。小学生の親子など36人が参加。町内の農産物を使った和菓子とお茶を、都農茶遊会（小川三鈴会長）が振る舞いました。参加者は、和菓子とお茶を味わったり、茶室、茶器、抹茶などについて質問をしたりと、日常とは違う時間を楽しんでいるようでした。２18２22２25２23３１