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概要

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2012.３2町では、郷土を愛し、地域に貢献しようという心、生きる力を持った児童生徒を地域社会が一体となって育成することを目的に、平成22年からふるさと連携教育に取り組んでいます。具体的には、住んでいる地域を見直し、文化、歴史、自然などを年代に応じて学ぶこと、園児から高校生相互間の交流や地域との触れ合いを積極的に進めることなどの柱に沿った学習を目指しています。この方針に呼応して、２月11日の第44回都農尾鈴マラソン大会を連携して盛り上げようという計画が、高鍋高校生徒会を中心に児童生徒主体で進められました。当日は、町内の各小中学校・都農高校・高鍋高校・高鍋農業高校から児童生徒の多くがボランティアやランナーとなり大会を盛り上げました。２８３１人という過去最高のエントリーとなった今大会で児童生徒の参加は大きな力となり、歴史ある大会に新たな風を吹き込みました。都農尾鈴マラソン大会で小中高校生が大活躍ふるさと連携教育10kmの部には多くの高校生が参加した１２５４３