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17 2012.3まちのできごとTOWNNEWS種まきから試食までマリン(下浜)が優勝藤見地区でそば打ち子ども会親善駅伝大会親も勉強しています町PTA研究大会一緒に体験する価値「居場所」でもちつき郷土の誇りを胸に県市町村駅伝大会参加者駅前小泉鈴花さん名貫疋田美月さん「おじちゃんはつき方にリズムや力があってすごかったし、おばちゃんには、丸め方を教えてもらいました。またやりたいです」8人抜きをした新今別府河野浩二さん「途中で町からの応援団を見つけて元気がでました。都農町に恩返しをしたいという気持ちで走りました。来年も今年以上に頑張りたいです」マリン10区山下凌典くん(後列右から2人目)「毎日一人2キロずつ練習してきました。みんなが全力でつないでくれ、優勝できてとてもうれしいです。来年も三連覇してほしいです」藤見環境保全会会長三輪篤志さん「皆さんの協力を得て事業をする中で絆もできました。今後は若い人の考えも聞きながら、さらにいろいろな取り組みをしていきたいです」受賞者松原高橋まち子さん「いろいろな人の協力があってこそ。PTA活動は学校のことを知ることができるので、もっとたくさんの人に参加してほしいです」第32回町子ども会親善駅伝大会(町子ども会育成連絡協議会ほか主催)が藤見公園周辺で開催されました。地区の小学生で編成した19チームが参加。大会後は、持久走大会も行われ、182人が雨の中を懸命に走りました。大会では、ジュニア・リーダーや都農中男子バレー部も運営に協力しました。駅伝大会の結果は次のとおり。【一般】1位マリン、2位青空(内野々分校区)、3位南新町【オープン】1位松原、2位あけぼの団地、3位心見藤見地区では、5年前から農地・水・環境保全向上対策事業に取り組んでいます。これまで、水路の補修(かさ上げなど)、ため池の管理や地区内沿道の花植えなどを、住民で協力して行ってきました。この事業の一環として、地区の遊休地を利用したそば栽培も5年目。子どもも参加して55アールの畑に植えたそばを食べるこの日は、約40人が公民館に集まりました。みんなの気持ちが込められた手作りの味に、笑顔があふれました。「児童・生徒の『生きる力』をはぐくむPTA活動の充実」を研究主題とした、町PTA研究大会(町PTA連絡協議会ほか主催)が塩月記念館で開催され、約300人が参加しました。大会では、表彰のほか、NHK宮崎放送局キャスター・百野文さんによる講演も行われました。また、各学校の代表者がPTA活動や家庭教育学級について発表し、参加者たちは、家庭・地域の役割の重要性について再確認していました。旧正月に合わせたもちつきが、都農ふれあいの居場所で開催されました。これは、昔ながらの伝統行事を通してつながりを深めようと、たわわハートねっと(青木智美代表)が企画したもので、約40人が参加しました。経験者が子どもたちに道具の使い方などを教えながら、寄付などで集まったもち米6升分のもちをつきました。参加者たちは、あんこ、大根おろし、からいもなどの味に変化したもちをほおばりながら、交流を深めていました。第2回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎陸上競技協会・宮崎日日新聞社主催)が、県庁を発着点として12区間39・6キロで行われました。26市町村から市部に16チーム、町村部に20チームが参加。小学生から一般までの選手が世代を超えてたすきをつなぎました。都農町は、惜しくも上位入賞はなりませんでしたが3区で3位に順位を上げるなどそれぞれの選手が健闘しました。優勝は、市部が宮崎市A、町村部が三股町でした。10 1310 1112819116122