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概要

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東九州自動車道｢都農～高鍋間｣開通記念事業実行委員会設立問建設課25－５７１７１月13日、東九州自動車道｢都農～高鍋間｣開通記念事業の実行委員会（河野正和会長30人）を設立し、都農町役場で設立総会を開催しました。この会は、｢都農～高鍋間｣の開通にかかる記念事業を行うための必要な準備を行い、行事の総括的な運営に当たることを目的とするもので、委員会は、沿線の関係団体（都農町、川南町、高鍋町、木城町）を主体として構成されています。今後、開通に向けてさまざまなイベントなどの事業を行っていきます。｢都農～高鍋間｣は、平成25年３月に完成予定です。【東九州自動車道】福岡県北九州市を起点として、大分・宮崎・鹿児島の各県を結ぶ延長約436kmの高速道路。このうち、都農～高鍋間（13km）は、高鍋～西都間（12km /平成22年７月開通）、門川～日向間（14km /同12月開通）と合わせた整備を行うことで、地域間交通の円滑化、災害時の代替路としてのネットワーク充実を目指している。１月16日、都農町と都農町教育委員会がそれぞれ、高鍋警察署と｢暴力団排除措置を講ずるための連携に関する協定｣を締結しました。これは、１月１日から、｢都農町暴力団排除条例｣が施行されたことに伴い、都農町が行う入札や事務・事業から暴力団関係者を排除するためのものです。この協定により、▼町が行う入札の参加者や契約を行う者が暴力団関係者かどうかを高鍋警察署に照会できる▼町が暴力団排除を行うに当たり、不当行為を受けるおそれがあるときに高鍋警察署に支援・協力を求めることができる―などの連携を行うことができるようになりました。なお、調印式は高鍋町役場であり、川南町、高鍋町、新富町、木城町も同協定を締結しました。高鍋警察署と暴力団に対する連携協定締結問総務課57－５７１０都農管工事組合と災害時の応急業務に対する協定締結問水道課25－５７２６災害に強いまちづくりの一環として、都農町は１月26日、町内６社で構成される都農管工事組合（古賀隆三組合長）と｢災害時の水道施設等の応急対策業務に関する協定｣を締結しました。これは、町地域防災計画に基づく水道の災害応急対策業務（災害時の水道施設の復旧など）に関して、迅速に対応を行うためのものです。具体的には、災害発生時に、▼拠点となる公共施設や避難所などの水道施設を優先的に復旧することの応急措置・応急復旧工事▼▼水道施設の破損箇所など水道資材の調達や提供▼水道技術者のあっせん―などの協力を町が同組合に要請することができます。また、同時に、漏水事故などの際の緊急修繕工事の協力を求めるための、｢修繕工事及び補修工事に関する協定｣も締結しました。15 2012.３