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概要

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町民の声を聞きながら進めてほしい都農を想う会代表黒木ムツコさん(心見)赤字分や維持費は町民負担になりかねず、まちの発展力をそぐ足かせになりはしないか、という不安があります。何もやらないで良いという意味ではありません。やる以上は、成功するようにやるべき。震災があり、大変な時期。個人的には、他のお金の使い道もあるのではないかと思っています。全体で8億円もの税金、そしてそのうち3億円を都農町が借金するということについて、もっと町民が真剣に考えてほしい。さまざまな判断については、全町民の声を聞きながら進めてほしいです。力と、国道10号線の道の駅の集客力今後も、広報や説明会など情報提供Aワイナリーや神社などの集客白紙にすることは考えていません。た。会の同意も得て事業は進んでおり、Q5ワイナリーを使ってほしかっます。すでに、住民の代表である議けではなく、期待する声も多くありが高まりつつあると考えています。ます。寄せられる意見には、反対だいくことが必要です。今、その気運承知しており、真しん摯しに受け止めてい都農の眠っている宝を掘り起こしてAさまざまな意見があることはすために、町民が知恵を出し合い、やってほしい。います。いただいたチャンスを生か一度、白紙にし、検討会を何度も期待されているものだと受け止めてQ1反対の意見も聞いてほしい。だくのは、口蹄疫からの早期復興をていますが、これだけの支援をいた◆説明の機会についてA国の財政も厳しい状況が続いソフト事業を充実すべき。ます。造るべき。町民一丸となれるようなトが得られるような連携をしていきQ4物が評判になってから建物はによる相乗効果で、お互いにメリッ1月23日、「都農を想う会」メンバーと町議会議員が道の駅に関して協議◆災害対策についてトは必要だと考えています。それを皆で解決するためのアンケーな意見や心配があると感じています。さい。ただ、この事業にはいろいろだいた代表であることをご理解くだいずれも町民の皆さんに選んでいたればならないという決定をしました。長と議会が議論した結果、やらなけは行いません。住民の代表である町A事業の賛否を問うアンケートてほしい。Q2町民全員にアンケートを行っの場を設けていく予定です。する予定で進めていきます。多数いました。遊具についても設置が遊べる遊具の設置を希望する人がAアンケート結果でも、子ども集まれるような場所にしてほしい。平日の昼に子ども連れの母親たちが西都の運動公園に行って遊びます。Q2幼児がいるので、よく川南や除けるよう努力していきます。情報提供に努め、不安や心配を取り対されると考えています。今後とも、A不安や心配があることから反懸命で町民一丸ではない。は無理。利益を受ける人だけが一生Q1反対派がいる以上、町民一丸◆その他の基準を満たしています。震が起きたときの想定をしたうえでA海抜は26.3mです。大地Q2海抜は?として使用します。す。災害時には、建物を一時避難所貯水槽などが国の負担で整備されま用できる簡易トイレや、備蓄倉庫、A防災拠点として、災害時に使のか?Q1震災などの対策はできている11 2012.3