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叙勲や全国表彰のほか、さまざまな方面でたくさんの人たちが活躍し、喜びの声が届いています。瑞宝双光章秋の叙勲おめでとうございます昭和35年から平成9年までの37年間、公立小中学校の教諭・教頭・校長を歴任。児童一生徒の教宵指導、学校経轡など教育分野で尽力し、宮崎県の敦賀掘舞に貢献されました。その間、児湯校長会中学校部会長や県校長会理事などとしても活mされました。元都農町教育長・元都農町助役また、平成9年10月から同10年6椿本謙次さん月まで町教育長、引き続き同19年9月まで町助役(副町長}として学校や地域、行政と連携を密にして行ったその手腕は各方面から高く評価されました。その間、児湯郡助役会会長、県町村助役会幹事などとしても活躍されました。同21年から現在まで、高鍋地区交通安全協会会長として交通安全活動推進にも貢献されています。椿本さんは、「それぞれの職場で素晴らしい人たちとの出会いが多かったです。皆さんにご協力いただいたことが、今回の受賞につながりました。今後も地域の発展に微力を尽くしていきたいです」と話していました。村中くんが化学の甲子園で金賞村中勇樹くん五ヶ瀬中等教育学校6年※高校3年北新町村中勇樹くんが、全国高校化学グランプリ2011 (夢・科学-21委員会ほか主催)で、金賞に輝きました。1次選考には、3049人の中高生が参加。一次選考を突破した79人が実験を伴う二次選考に挑み、村中くんは、大賞5人に次ぐ金賞に県内からただ一人選ばれました。受賞について、「もう少し上の賞を狙えると思っていたので少し残念だった」と話す村中くん。将来の夢は、「研究者になって、今まで治せなかった病気を治したい」とのことです。村中くんは、平成21年にも国際化学オリンピックの日本代表候補20人のうちの一人に選ばれています。萌依さんがポスターで全国表彰河野河野萌依さんが、平成24年度愛鳥週間用ポスター原図コンクールる作品カ滉出されました。そのうち都道府県の代表になった作品4 8 4点の中から22点が5つの各賞に選ばれました。全国表彰は、宮崎県ではただ一人です。萌依さんは、「工夫したところは、イヌワシを真ん中に堂々と描いたところと、羽を濃くしたり薄くしたりしたところ。家族の人たちが『すごい』と言ってくれてうれしかったです」と笑顔で話していました。萌依さん内野々分校4年平山日本鳥類保護連盟主催)で、連盟会長賞に選ばれました。このコンクールには、全国から7万点を超え都農町チームが九州大会出場濱渦汎雄(新今別府)、猪股義夫(福原尾)、高橋一雄(湯の本)、河野好憎(都農組)、黒木常好(平山)、河野幾子(都農組)