ブックタイトルm08_20120625101503_tuno_k_1201_327

ページ
11/32

このページは m08_20120625101503_tuno_k_1201_327 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m08_20120625101503_tuno_k_1201_327

防疫措置協定県内一斉消毒の日平成23年11月1日、町は、西都市、高鍋町、新富町、西米良村、木城町、川南町と「西都・児湯地域におけるロ蹄疫等の防疫措置に関する協定」を結びました。これは、ロ蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなど地域経済に甚大な影響を及ぼす家畜伝染病が発生し、または、発生するおそれがある場合に、児湯農林振興局に設置される現地対策本部との連携のもと、協定市町村が相互に協力することでまん延の防止を目的とするものです。具体的には、防疫業務マニュアル・防疫資材の備蓄状況などの情報共有、職員派遣・物資提供などの応援要請、応援に要した経費負担などが相互間で行われます。この協定は、今後、日向市とも締結する予定です。これまで全国和牛能力共進会で宮崎県代表として数々の優秀な成績を収めてきた永友淨さん。昨年5月、口蹄疫被害ですべての牛を失ったが、導入後初となる県共進会で「かずふく」が見事優等2席に入賞した。永友さんの牛優等2席