ブックタイトルm07_201310080000_kawaminami_2510
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各種健(検)診結果について平成22年度から24年度まで、川南町保健センターで実施した各種健(検)診の結果です。年度222324健診日数(人)264232受診者数(人)1,1251,4141,327情報提供(人)7991,1791,137特定保健指導(人)動機づけ支援249166137積極的支援776953メタボリックシンドローム予備軍(人)147158145該当(人)128平成20年度から40歳以上の国民健康保険加入者を対象とした「特定健康診査」を実施しています。若い頃からの不健康な生活習慣の積み重ねによって、内臓脂肪が蓄積しメタボリックシンドロームの原因となります。自覚症状がないため、重症化するまで簡単には気が付きません。年に1回は健診を受け、生活習慣を見直しましょう。≡年度222324検診日数(人)121914受診者数(人)694846865異常なし(人)642757793要精密者(人)528972男111がん(人)胃がんは40歳頃から増えてきます。川南町でも毎年がんが発見されているため、症状がなくても年に1回は検診を受けるようにしましょう。早く見つかれば、治る確率も高くなります。早期に発見して治療に結びつけることが大切です。年度222324検診日数(人)91111受診者数(人)554653768異常なし(人)534621709要精密・要医療者(人)203559がん(人)子宮頚部がんの多くは、性感染症ウイルスのヒトパピローマウイルスが関与していることが明らかになっています。そのため、性活動が活発となる若い年代(20歳代)からの子宮がんが増加しており、2年に1回の受診が勧められています。また、女性特有のがん検診推進事業を実施しており、20・25・30・35・40歳の女性の方に「無料クーポン券」を送付しています。年度222324検診日数(人)101311受診者数(人)492616576異常なし(人)450551527要精密者(人)426549002がん(人)乳がんは年々増加を続けていて、日本人女性の25~30人に1人が生涯の間に乳がんにかかるといわれています。発症要因は、未婚・未出産・高齢初産・早い初経・遅い閉経・閉経後の肥満などが考えられます。早期発見のために定期的に自己検診を行うとともに、乳がん検診を2年に1回受けましょう。また、女性特有のがん検診推進事業を実施しており、40・45・50・55・60歳の女性の方に「無料クーポン券」を送付しています。年度222324検診日数(人)222121受診者数(人)6521,0191,059異常なし(人)601940971要精密者(人)517988342がん(人)大腸がんは、近年増加しつつあるがんで、将来がん患者数の1位を占めるものと推計されています。しかし、早期発見すれば治療し、死亡率を減少させることが可能ながんです。働く世代大腸がん検診事業を実施しており、40・45・50・55・60歳の方に「無料クーポン券」を送付しています。年度222324検診日数(人)666受診者数(人)244314318異常なし(人)219297300要精密者(人)25前立腺がんは、現在日本で急増中のがんで、50歳以上の男性に好発するがんです。前立腺肥大とは異なり前立腺の外側にできてくるので、初めのうちは自覚症状がありません。この検診は、採血のみの検査です。年度222324検診日数(人)777受診者数(人)O内はCT受診者270(81)577(67)675(295)異常なし(人)2555526161718要精密者(人)152559男002がん613191150女000女0がん(人)O内はCT受診者の再掲平成22年度より肺がん検診(レントゲン+喀疾検査、CT)を実施しています。肺がんは日本人のがんによる死亡者数のトップになっています。しかし、無症状のうちに検診を受診し、早期のうちに治療すれば約8割が治るといわれています。年度222324検診日数(人)121111受診者数(人)1,7782,0921,973異常なし(人)1,6882,0311,924要精密者(人)906249男1(1)01(1)12女011(1)結核・肺がん(人)※疑いを含む。結核肺がん02結核は「昔の病気」と思われがちですが、現在でも見られる病気です。若い頃知らないうちに感染していて、抵抗力の低下した高齢者になって発症するケースが増えています。結核検診で肺がんが見つかることもあります。※御不明な点がありましたら、川南町保健センター(27-8009)にお気軽にお問い合わせください。0122