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概要

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あるもの=地元学持っている力を地域づくりに役立てるしは続きます。創造を目指し、今後もあるもの探を基にしての「川南町のモノサシ」成果物として作成する「絵地図」した。21日(土)には16地区で行われま8月1日(日)には7地区、9月ていて、7月28日(日)には14地区、にしました。これは、すでに始まっあるもの探し(地元学)を行うことしている住民に取材を申し込んでき、農業を営む人など地域に密着見するため、吉本さんを講師に招さ(生活文化や歴史など)」を再発がたさ(共助・共同)」や「すばらしそこで、町は地域の持つ「ありられます。悪影響を与えたりすることが考えり、「安全で安心なまちづくり」にいろいろな組織の活力が低下したのつながりがなくなってしまうと、ます。この問題が深刻化し、地域加入世帯増加」が課題とされてい本町では、長年、「振興班への未いうものです。き出し、地域づくりに役立てると探し」をして、持っている力を引くこの取組は、地域で「あるもの唱されました。「地元に学ぶ」と書ク主宰の吉本哲郎さんによって提「地元学」は、地元学ネットワー1取材つくっているものや育てているものの種類、こだわりや思し出などを詳しく聞き取り、写真を撮ります。2絵地図作り取材したことや地域づくりに生かすアイデアなどを絵地図にまとめます。3発表一緒にあるもの探しを行った人や取材した地域の人の前で、絵地図にまとめたことを発表します。▲宮崎大学の学生が作った絵地図財政学ゼミの学生が、宮崎大学独自の事業の一環で昨年度に引き続き川南町について調べており、あるもの探しに参加しています。