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概要

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浜うどんが給食に9月17日(火)、給食メニューとして「浜うどん汁」が初登場しました。浜うどん汁は、「チームがはは(長友順子代表)」が開発した川南町の御当地グルメ「浜うどん」を使用したもので、チームがははと学校給食関係者らの「子どもたちに、将来『あんな給食出てたよね。』と思い返してもらえるような『郷土食』を増やしたい。」という熱い思いから、今回、給食メニューとして誕生しました。また、この日の献立は、牛田栄養教諭と日高技師が、新メニューの試作会での評価、料理の組み合わせや栄養価を考慮しながら試行錯誤し、ようやく完成しました。子どもたちは、浜うどん汁について、「とってもおいしかった。」、「大きな魚(シイラ)が麺に入っていると知ってびっくりした。」と、上々の反応を示していました。学校給食関係者らは、今後、浜うどんを使用したメニューを増やしながら、川南町学校給食のメニューとして定着させていく考えです。弓道個人女子全国制覇8月16日(金)から18日(日)にかけて、東京都の全日本弓道連盟中央道場で開催された「第10回全国中学生弓道大会/JOCジュニアオリンピック大会」個人女子の部で、唐瀬原中学校3年生の木代采花さんが見事優勝を果たしました。個人女子の部での優勝は、宮崎県勢で初の快挙です。木代さんは、楠木満校長、弓道部顧問の中武詩子先生、外部コーチの日高博之さんとともに同月22日(木)に町長を表敬訪問し、全国制覇を報告しました。この大会には、全国から個人女子の部に43人、個人男子の部に42人、団体の部に男女合わせて41団体が出場しました。木代さんは、中学校1年生から弓道を始め、全国大会出場が決まってからは、「平常心」を課題に日々大会要領に合わせた練習を重ねてきました。日高コーチは、木代さんについて、「普段の練習がまじめですね。自主的に練習した成果だと思います。私はそれに付き合っていただけです。」と話します。優勝が決まったときの気持ちを、木代さんは、「優勝できると思ってなかったので、びっくりしました。」と話します。「的に当たる瞬間が好きです。」と顔を綻ばせる木代さんは、高校でも弓道を続けるそうで、ますますの活躍が期待されます。一般図書諦める力勝てないのは努力が足りないからじゃない(為末大・著/プレジデント社)「諦める」の語源は「明らめる」だという。何かを真剣に諦めることによって、見えなかったものが見えてくる一。アスリート・為末大が、「前向きに諦める」という心の持ちようを伝える。児童図書歯科詩集は、は、は、歯のおはなし(やなせたかし・著、大久保満男・監修/かまくら春秋社)歯でたたかって歯で愛する歯でたべる人も犬も猫もライオンも似たようなもの(「噛む」より)やなせたかしによる「歯の詩」だけの詩画集。Q&Aも収録。「詩とファンタジー」連載に書き下ろしを加えて単行本化。