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唐瀬原中学校の荒武養護教諭が教育研究論文最優秀賞を受賞2月27日(水)、川南町文化ホール研修室で、平成25年度川南町教職員教育研究論文表彰式が行われました。今回は、町内全小中学校から個人部門、団体部門で計13点の応募があり、6点が表彰作品に選ばれました。最優秀賞を受賞した唐瀬原中学校の荒武陽子養護教諭は、「生涯にわたって健康な生活を実践できる生徒を育てる保健室経営」を研究主題とした論文を発表し、「職員や生徒などと積極的に関わって保健教育を実践し、しっかりと検証がなされている。」と、審査を行った町校長会から高い評価を受けました。「春の便り」が届きました2月5日(火)、JA尾鈴花き部会の三輪博文部会長と山田雅智副部会長が来庁し、スイートピー1,000本、菊200本、バラ50本が町に贈られました。三輪部会長は、「一足早い春の便りを届けるために持ってきました。花を通して、福祉施設の方々には元気になってもらい、子どもたちには命の尊さを学んでもらって、豊かな社会を目指してほしいと思います。」と話しました。花は、町内の福祉施設や小学校などに分けられ、そのかわいらしい姿と甘い香りで人々を魅了しました。また、3月21日(木)にはJA尾鈴いちご部会の姫野康彦部会長と田中裕治副部会長が来庁し、イチゴ(品種「さがほのか」)140パックを町内保育所等9か所に贈りました。姫野部会長は、「子どもたちにイチゴを食べてもらって、健康に過ごしてもらいたいと思っています。さがほのかは主に東京や大阪に出荷していて、大変評判が良いんですよ。」と話しました。水位観測31年の功績に感謝3月21日(木)、昭和56年から平成24年までの31年にわたり青鹿ダム溜池監視員を務めてきた山中九州男さんへ、感謝状が授与されました。山中さんは、悪天候、体調不良時でも、指定日に欠かすことなく観測業務に従事してきました。そのち密な報告データは、青鹿ダムの利水調整に利用され、平田川下流の各井堰と尾鈴土地改良区との円滑な運営に大きく貢献しました。青鹿ダムの改修をもって職務を完了した山中さんへ、日高町長や担当課職員からは、労いと感謝の言葉が述べられました。留学生が行政訪問3月12日(火)、西都児湯国際交流実行委員会主催の外国人学生と日本人との交流を図る事業、「第32回からいも交流.春」で、中国人の陳結儀(チンケツギ)さんが来庁しました。陳さんがホームステイ先の小嶋幸一・さん宅で体験したイチゴの収穫の話をして、日高町長が「イチゴはバラ科だから、イチゴとバラは兄弟なんですよ。」と教えると、凍さんは「勉強になりました。」と明るく話していました。陳さんは、小嶋さん宅に2週間滞在し、畑仕事をしたり、中国料理を作ったりして文化交流を行いました。