ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m06_201406130000_nishimera_k_h2605

平成26年度全体予算村民幸福度の高い村づくりへ―。一般会計は22億1,475万円平成26年度は3月に村長選挙があったことから、当初予算は経常的な経費や継続的な事業に係る経費などを中心に計上する「骨格予算」とし、選挙後の4月補正予算で政策的な「肉付け」をする予算編成を行いました。今年度は、この全体予算をもって、新黒木村政が掲げる『元気』『豊かさ』『優しさ』の溢れる村づくりを強力に進め、村民の皆さんが「西米良に住んで良かった」と感じられる幸福度の高い事業に取り組んでいきます。特別会計会計区分一般会計国民健康保険事業会計診療所事業会計介護保険事業会計後期高齢者医療事業会計簡易水道事業会計下水道事業会計合計31億9,293万円予算額22億1,475万円2億4,500万円2億9,933万円2億1万円2,260万円1億8,810万円2,314万円当初予算経常的な経費を中心に計上村民サービス提供に欠かせない経費や施設の管理運営費など、経常的な性質を持つものを中心に予算編成しています。また、これまで計画的に進めてきた事業など、継続的に実施主な事業子育て世帯臨時特例給付金給付事業一般各種健診事業消防団活動運営事業村営バス運行事業農業生産基盤整備事業有害鳥獣等被害防止対策事業などすることで事業効果が期待できるものについても、当初予算で計上しています。19億8,400万円(一般会計)※詳しくは、4月号をご覧ください。4月補正予算政策的要素を肉付け村長選挙後の4月補正予算では、新村政の施策・方針を反映させた政策的な肉付けをしています。村の豊かな自然環境や暮らしなどを情報発信し、地域の皆さんと一体となって移住定住を推進するため、新たに雇用対策・観光客等誘致に係る事業を計上したほか、防災・危機対策の充実を図るための防火水槽整備、米良糸巻きダイコンやイセイモなど地域野菜の生産拡大を図るための事業費なども盛り込んでいます。また、生涯現役・元気村づくりの事業の一環として、お年寄りの皆さんを対象にした東京旅行「江戸見物事業」に必要な予算も計上しました。主な事業移住定住推進事業小川地区住宅(長屋)建設旧学校給食共同調理場跡地住宅建設設計委託伝統野菜生産振興事業村所2号線防火水槽新設FMラジオ西米良PR番組放送越野尾活性化センター・横野活性化センター改修2歳6ヵ月児歯科健診江戸見物事業診療機器更新放課後子ども教室推進事業(夏休み活動)社会科副読本改訂版作成簡易水道再編推進事業2億3,075万円村道橋梁修繕設計委託など(一般会計)予算の骨と肉って?新年度に村長選挙など、首長選を控えた自治体が、最低限必要な経費を盛り込んで編成する予算のことを「骨格予算」といいます。これに対し、選挙後の補正予算で新村長の政策を反映させた経費を「肉付け予算」といいます。骨(当初予算)+肉(4月補正)=今年の予算◎問い合わせは、総務企画課?0983-36-1111(内線45)へ。4