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概要

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特集広報タイムマシーン紙面に見る村の歩み村民の声を紙面に反映村では、村民の皆さんと村政を結ぶ広報紙がより分かりやすくニーズに合ったものとなるよう、区長・協力員の皆さんの意見や考えを把握するためのアンケート調査を行いました。ここでは、その集計結果をお知らせします。□調査期日/平成24年5月11日□調査方法/区長・協力員合同会の会場でアンケート用紙を配布し当日回収した。□調査対象/47人(区長8人・協力員35人)※当日出席者数□回答数/44件□回収率/93.6%回答者自身について○性別女性(10件)23%男性(33件)75%無回答(1件)2%○年齢70歳代(9件)20%60歳代(19件)43%30歳代(2件)5%40歳代(6件)14%50歳代(8件)18%広報紙について○今後、読みたいと思う記事ベスト5(複数回答有)村の財政状況福祉・介護保健・医療村のイベント公共工事の発注状況24件21件18件17件12件○村の情報を得る手段としているもの(複数回答有)504540353025201510539件広報紙33件回覧板お知らせ29件オフトーク放送23件村議会広報紙家族、友と人の、会知話人13件テレビ、ラジオニュース10件新聞記事村ホームページ役場への問い合わせ7件6件4件○今後、期待することベスト5(複数回答有)村民の声や活動をもっと紹介する21件新しい情報をもっと掲載する13件写真やイラストを増やす8件情報を分かりやすく説明する6件活字をもっと大きくする6件村政と村民の懸け橋として○アンケート結果から見えてくるものテレビやラジオ、インターネットなどが普及した今日では、情報を得るための手段があふれています。また、情報は日々更新され、人々に届けられています。このように、情報の伝達手段が多様化する中で、広報紙は創刊以来62年間にわたって紙を媒体として、この村を伝え続けてきました。今回のアンケート調査は、限られた村民の皆さんを対象にしたもので、住民ニーズを把握するには十分な情報量とはいえないかもしれません。しかし、結果から見えてきたもの、それは「村が皆さんに何を伝えるのか」「皆さんは何を知りたいのか」ということです。村政と村民の懸け橋となり、これからも地域に密着した情報源として「月刊カリコボーズ」をお届けしていきますので、ご愛読をよろしくお願いします。読者目線の紙面づくりを―。広報アンケートのあゆみ平成13年9月(第344)号村民100人を無作為に抽出してアンケートを実施。広報紙の必要性を再認識することができた。昭和47年(第81)号無作為抽出で村民253人から意見を収集。広報紙が村の告知板として大きな役割を持つことが分かった。村にプラス!みんなにプラス!村の情報を毎月お届けします。これからの広報紙を考えると、一方向からの視点だけではなく、村民の皆さんの立場に立った紙面づくりが欠かせません。そこで今後は、これまでの広報紙(隔月発行)に加え、新たなアイデアを取り入れた「月刊カリコボーズ・プラス」を展開。交互に発行していくことで、より新しい村の情報を毎月お届けしていきます。123毎月発行で、村政情報がプラス!生活に役立つ情報もプラス!皆さんの笑顔もプラス!月刊カリコボーズ・プラスcoming soon!◎この特集に関するお問い合わせは、総務企画課?0983-36-1111(内線45)へ。月刊tlb_=R 7月号04