ブックタイトルm04_201407100000_rediscovery
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m04_201407100000_rediscovery
山の神塚(やまのかみづか)持田26号墳石舟塚の東方約250mの地点、台地の端に築造されている前方後円墳で、墳長は約46m。副葬品として「三葉環頭大刀柄部(さんようかんとうたちつかぶ)」「金製耳環(きんせいじかん)」が出土している。築造年代は6世紀前半頃と推定される。この頃になると、前方後円墳が縮小の傾向にあり、6世紀代首長墓の特徴といえるのではないだろうか。おもな前方後円墳の測量図