ブックタイトルm04_201407100000_rediscovery
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アマテラスオオミカミ八十歳の時(昭和四十三年/1968年)の作品。背後の放射状にある石棒が後光に見えることから、太陽の神様アマテラスオオミカミと思われる。アマアラスオオミカミは、弟スサノオノミコトの行動に怒り、天岩戸に隠れたという神話がある。像の側面には、天岩戸を開くアメノタヂカラオ(天手力男神/古事記表記)が彫り込まれている。「明治百年むえんこ中まもれ」と刻まれており、明治百年の記念にあわせて制作した作品と思われる。「こ中」とは禅の用語で「このあたり」の意味で、「古墳守れ」といっているのであろう。高さは約7。5m。