ブックタイトルm04_201407100000_rediscovery
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m04_201407100000_rediscovery
弘法大師空海修行像七十歳の時(昭和三十三年/1958年)の作品。高鍋大師のシンボルで、大型石像の第1号である。右手に錫杖(しやくじょう)、左手に数珠を持つ立像は定番ではあるが、延岡市の今山大師の影響が大きいと思われる。豊作を祈ってか、からいも(サツマイモ)を持っているのは、ユニークである。かぜのかみ「風神」の像と思われる。八十四歳の時(昭和四十七年/1972年)の作品。腕を前に曲げ、力強さが表れている。高さは約7m。かみなり「雷神」の像と思われる。八十四歳の時(昭和四十七年/1972年)の作品。腕をL字に曲げ、力強さが表れている。高さは約7m。