ブックタイトルm02_201401060000_miyazakisi_k_o_h2601

概要

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3◆宮崎町・大淀町・大宮村が合併し、市制施◆宮崎町・大淀町・大宮村が合併し、市制施行◆檍村と合◆檍村と合併◆赤江町と合◆赤江町と合併◆瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村と合◆瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村と合併◆宮崎空港開◆宮崎空港開港◆住吉村と合◆住吉村と合併◆生目村と合◆生目村と合併◆4代目の市庁◆4代目の市庁舎（現本庁舎）（現本庁舎）が完成完成◆宮崎市民会館完◆宮崎市民会館完成（平成8年9月廃館（平成8年9月廃館）◆奈良県橿原市と姉妹都市盟約締◆奈良県橿原市と姉妹都市盟約締結◆宮崎市中央卸売市場が業務開◆宮崎市中央卸売市場が業務開始◆国体夏季大◆国体夏季大会・秋季大会開催秋季大会開催◆宮崎刑務所跡地◆宮崎刑務所跡地に、市、市総合体育館と中央公総合体育館と中央公民館、子ども広場などを備えた「文化の森」開子ども広場などを備えた「文化の森」開設◆高松橋開◆高松橋開通◆宮崎ふるさとまつり初開◆宮崎ふるさとまつり初開催◆世界最大のプラネタリウムを備えた宮崎科学◆世界最大のプラネタリウムを備えた宮崎科学技術館開術館開館◆「宮崎・日南海岸リゾート構想」が、国の総合日南海岸リゾート構想」が、国の総合保養地域整備養地域整備法（リゾート法）（リゾート法）に基づき承認され基づき承認される市制周市制周年9090市民の皆さんと一体となっ市民の皆さんと一体となってまちづくりを進めままちづくりを進めます宮崎市は今年、市制周宮崎市は今年、市制周年。これこれまでの歩みを振り返り、飛躍までの歩みを振り返り、飛躍す9090る節目の年でする節目の年です。年後の市制100周年には、より魅力的な宮年後の市制100周年には、より魅力的な宮崎1010市となるよう、一緒にまちづくりに取り組んでいきましょう市となるよう、一緒にまちづくりに取り組んでいきましょう。人口推人口推移脂宮崎市年の歩宮崎市年の歩み9090大正大正年1313昭和7昭和7年昭和昭和年1818昭和昭和年2626昭和昭和年2929昭和昭和年3232昭和昭和年3838昭和昭和年4040昭和昭和年4141昭和昭和年5252昭和昭和年5454昭和昭和年5757昭和昭和年5959昭和昭和年6262昭和昭和年6363昭和39（1964）年平和台から東京オリンピック聖火リレー出発昭和30（1955）年橘通りにはロータリーがありました大正1大正13（1921924）年人口4万人口4万1,904人904人昭和2昭和25（1951950）年人口10万人突人口10万人突破1988昭和4昭和44（1961969）年人口20万人突20万人突破私は、大正9年に新別府で生まれました。幼少のころは、小松川で友達と裸になってよく泳いだものです。当時は大淀川も今より広く深かったですね。また、ホタルもよく見掛けていました。宮崎尋常高等小学校に入学する時は、宮崎市の初代市長名で就学通知書を受け取りました（左写真）。今でも大事に保管しています。懐かしい思い出ですね。戦後は、宮崎市役所に勤めました。今でも鮮明に覚えていますが、議会で空港の滑走路を延長する議案が提出された際、意見が割れて収集がつかずに徹夜で審議したことがありました。ほかにも、現在の中央卸売市場の建設にも携わり、完成まで大変苦労しましたが、感慨深い思い出があります。また、宮崎国体が開催される前の年には、観光宮崎の父である故岩切章太郎さんから「宮崎をもっと盛り上げよう！」と叱咤激励も受けました。退職してから随分経ちましたが、県都である宮崎市は、何事にも一目置かれる「先進地」として頑張ってもらいたいですね。肢昭和2年当時の就学通知書西高松町在住村むら社繁さんこそ（94歳）宮崎市とともに歩んで…宮崎市の発展は、これ以上ないほど私の喜びなのです1924