ブックタイトルm02_201301311600_miyazaki_benri
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市章市の木「くすのき」(大正14年7月1日制定)宮崎の「宮」を図案化したものです。外円は平和を意味し、(昭和43年9月21日制定)クスノキ科に属する日本古来の木。成長するに従い、雄大な中央の結びは団結を示し、扇形は末広がりの発展を表しています。重厚さを増す様子は、あたかも宮崎市の発展を意味しているかのようです。市旗(昭和43年9月21日制定)旗の地色は、宮崎の澄み切った青い空とこんぺき紺碧の海の色を群青で表しています。マしゃく一クの黄色は、灼ねつ熱の太陽と平和を表しています。市の花「はなしょうぶ」(昭和43年9月21日制定)アヤメ科に属し、400種以上の種類があります。5月から6月にかけて新緑を背景に水辺に咲き乱れる様子は、日本的な情緒を漂わせます。Clマーク(昭和63年1月30日制定)宮崎市の頭文字rM」と「ミ」を重ねたデザインで、太陽の光が市の花木「つばき」(平成3年6月20日制定)ツバキ科に属する日本原産の常緑中高木で、現在80余程が飛び交う姿、大淀川などの水が流れる様子、フェニックスの知られています。花の少ない1月、2月ごろに鮮やかな花を葉を表しています。咲かせます。宮崎市民歌一南国の街宮崎市一作詞:渡辺千万作曲:橋本睦生(昭和49年4月1日制定)はまゆう1浜木綿かおるこの街は緑あかるくかがやいて青春の夢さそう街みんなでうたおうしあわせをああ太陽と緑あふれる南国の街宮崎市2街を流れる大淀に淡い山脈ほほえみて若さみなぎるフェニックスみんなでつくろう故郷をああ太陽と緑あふれる南国の街宮崎市3.そよ風やさしい街角にあじさいの空楠若葉はずむ並木もうれしそうみんなでひらこう明日の日をああ太陽と緑あふれる南国の街宮崎市