ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ac_nen_0001-3_takanabe

部I第高鍋町史年表天安二年清和高千保神・都農神に従四位上、都万神・江田神・霧島神に従四位下を授け八五八られる(三代実録)I貞観七年日向国に介を置き(三代実録)「公卿四分、公岩田一町六反、事力五人」八六五が給される(類聚国史)延長五年醍醐この頃日向国に臼杵・児湯・那珂・宮崎・諸県五郡一六駅があり、そのう九二七ち「美弥・去飛・児湯」の三駅は児湯郡にあるとみられ、いずれも駅馬五を備える(延喜式)延長八年朱雀この頃日向国五郡二八郷をあげ児湯郡に「三納・穂北・大垣∴二宅・観九三〇於・韓家・平郡・都野≒かみられる(倭名類聚紗)天。九響藤原純友次将佐伯是基日向にて生け捕られる(本朝世紀)一九三九年天慶の乱起こる(日本史年表)天慶八年この頃性空上人霧島山にて苦行する、霧島六所社を興すという(日本高僧九四五伝要文抄・元亨釈書・扶桑略記・朝野群載)万寿三年後一条平季基島津庄を開く(薩藩旧記)一〇一九年大蔵種材、刀伊の賊を撃退する一〇二六一(日本史年表)永承六年一後冷泉この頃「新納院」も「寄郡」となるか(宇佐大鏡)一〇五一一永治一年近衛日下部盛平が新納土持冠者栄妙を養子として新納院郡司職に補する一一四一一一(日下部系図)寿{一ルユー安徳一この頃日向国箭付近で争乱かおる(日向国図田帳)一。八五年平氏滅ぶ。国毎に守護・荘園且靉建久一年後鳥羽工藤左衛門尉祐経が源頼朝から日向国地頭職を与えられるという一一九二年源頼朝、鎌倉に幕府を開く(日本史年表)一一九〇(伊東文書)一建久八年日向国図田帳成る。新納院コー○町は島津庄寄郡で中原親能が地頭である・一一九七(日向国図田帳)一この頃島津忠久、日向の守護に任ぜられる(島津家文書)煙一対土御門伊東祐時が頼朝から日向の地頭に補される(日向記)一建仁三年島津忠久、比企能員の乱に連坐し、日向・大隅・薩摩三国の守護職を奪わコー○三れる゛吾妻鏡゛一rO