ブックタイトルac_nen_0001-3_takanabe
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部{Z第表年史町鍋高I・30鹿児島私学校生徒、草牟田村の火薬局・磯の海軍造船所を占領し、大阪砲兵支廠に移送中の兵器弾薬を奪う(西南戦争の発端)(総合年表)2・10鹿児島県令より第四大区区長へ、西郷隆盛ら鹿児島発向の通知(黒水長朧記録)高鍋・上江有志者会議、鹿児島へ実情調査のため代表派遣(神代勝彦・石井卓巳口供書)2・15西郷隆盛兵を率い鹿児島を出発(総合年表)2・23千歳亭にて鹿児島実情報告会、当分情況静観となる(黒水長朧記録)2・22西郷軍、熊本城を包囲(総合年表)2・28鈴木定直、参戦不可の秋月種樹書簡を黒水長徴らに届ける(三好退蔵書簡)3・8薩軍貴島清、高鍋の参戦を強要(石井卓巳口供書)3・9薩軍参加のため高鍋隊二〇〇余人を二小隊に編成出発、総指揮柿原宗敬、貴島隊所属(内田武夫口供書)3・16高鍋隊、田原坂戦に参加(浦常太郎口供書)3・20高鍋隊、田原坂撤退(柿原宗敬口供書)3・20政府軍、激戦の末、田原坂を占領(総合年表)5・25三好退蔵、高鍋藩の西郷軍参戦反対論者を救うため、秋月種樹の密書をもって5・1佐野常民ら、西南戦争の負傷者救護に従事、博愛社を美々津に着く。密書発覚(鈴木馬左也伝)創立(赤十字社の初め)(総合年表)iO・^高鍋隊、西臼杵郡竹ノ原にて抗戦(西南戦争実略)6・1政府、万国郵便連合条約に加入調印(総合年表)6・12秋月種節以下九名、薩軍のため島田門内仮牢に監禁(黒水長腿記録)6・23秋月種節病気のため牢内にて死去、六四歳(黒水長随記録)6・27第四大区を第九七区に改める(稿本県史)8・18西郷軍三〇〇余人、平炉影の囲みを脱出(稿本県史)00■M官軍高鍋進入(黒水長朧記録)8’CM第一回内国勧業博覧会、東京上野公園で開場8・9西南戦争にて閉鎖中の高鍋郵便取扱所再開(県八十年史)(総合年表)8・16高鍋隊解散(西南戦争実略)8・?・レラ、上海より長崎・横浜に伝播、一〇月にかけて各地に蔓延(この年罹病者一万三、八一六人、死亡八、〇二七人)(総合年表)9・24高鍋隊秋月種事・坂田諸美鹿児島城山にて自刃(秋月種事伝)9・児]西郷隆盛・桐野利秋ら城山で自刃(総合年表)11・1高鍋に警視署を置く(稿本県史)このとし平岡煕、米国より帰国し、野球の指導を始めるこのとし上江小学校、島田小学校と合併(日州教育会雑誌)(総合年表)明治一一年一八七八4・10第二回地方官会議開会式(議長伊藤博文)、三新法などを審議し、5・3閉会(総合年表)5・Iパリ万国博覧会開会、日本も参加し、工芸美術品多数を出品(総合年表)5・14参議兼内務卿大久保利通、暗殺(総合年表)6・5春季皇霊祭・秋季皇霊祭をおく(総合年表)85