ブックタイトルac_nen_0001-3_takanabe
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凡例一この年表は高鍋町史の別冊として編集したものである。二年表には先土器時代から昭和五十六年(一九八一)までを収め、次のように二部に構成した。第一部先土器時代丿明治四年(一八七乙第二部明治五年(一八七二)-昭和五十六年(一九八こ三紀年は日本の年号と西暦年数を併記した。四事項は高鍋及びこれに関連の深いものを主とし、年代により次のように区分した。1先土器時代i西暦六〇〇年高鍋、県内、全国の三段構成とし主な遺跡、古墳、出土品等を挙げた。2西暦六〇一年―一六〇二年日向国(新納院)と一般事項の二段構成とし、上欄に天皇名を記した。3西暦一六〇三年-一八七一年高鍋にかかおるものを「事項」に、その他を「高鍋藩内事項及び参考事項」に二段構成とし、藩主の欄を設けた。4西暦一八七二年-一九八一年町のあゆみと一般事項の二段構成とした。五明治五年(一八七二)以前はすべて太陰暦による。六月日は次のように略符号を用いた。3・15三月十五日5・?五月(日付不明)只)?・?八月(日付省略)月日不明右のほか閏、上中下旬、このとし等適宜使用した。七用語は常用漢字、現代かなづかいを原則に、なるべく平易簡潔に記述した。但し人名、地名、引用文等そのまま記したのもある。