ブックタイトルac_cho_0019-3_takanabe
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24冊一位己巳高鍋文武職制戸口租税等調町立図書館蔵25高鍋藩職制給禄家令以下人員伺書同31 30 29 28 27 26国儲定策志城重淵識明治戊辰日記摘要草稿日記嘉永四年写旧高鍋藩事蹟紀録抄日誌晩翠学舎徴土履歴控同同同同同同ロ高鍋県判任履歴出城勇雄編藩史備考白岩村真鉄備録お元真手鏡乾坤二冊部大令籍四冊五十二年町指定以後に、町所有となった文化財については指定が行われていないが重要なものが含まれている。主なものを次に挙げておく。同一二冊三冊同同同同l間部越前守書状新年挨拶書状(秩月長門守あて〉町立図書館蔵2化同3秋月民部大丞無官専務被仰付太政官辞令(庚午閏十月)同秋月種樹任議官(元老院)辞令(明治八年七月二日)同秋月種樹任貴族院議員辞令(明治文4第3章5町立図書館蔵二十七年一月二十三日〉秋月種樹叙従二位(明治三十七年十月十六日)同秋月種樹自筆履歴書同五十八年八月、秋月家から当町に寄託された文書類は町立図書館に保管されているが、これらはいずれも史料価値の高い古文書で次にその「秋月文書」から主なものを記す。〈ぜんあん口宣案671占、口宣というのは口で勅命を伝えることで、その控えの文書を口宣案と呼ぶ。宝暦七年(一七五七)十二月十八日、秋月種茂を従五位下に叙したときのもの。ほかの二点は秋月種徳、同種任叙位の口宣案であ2る。ちMぎようあてがいじよう知行宛行状並びに領知目録一八点将軍から大名に知行を与えたときの文書と領地の内容石高を示した文書。例えば寛文四年知行宛行状は四代将軍徳川家綱から秋月種信への文書で寛文四年領知目録も同将軍から種信に与えたものである。藩主が代わるごとに文書が出され、秋月家に保存されたものを本町へ寄託になり、町立図書館に収蔵されている。3藩知事辞令一点明治二年六月、秋月種肢に対し太政官から出された辞令。北越戦功賞賜一点明治二年六月、右と同じく秩月種肢に対し太政官から出された辞令。秋月種樹大学大監辞令一点明治二年十月二十二日、秋月種樹を大学大監に任命する辞令。右のほか有形文化財には考古資料がある。持田古墳群をはじめ町内の101345