ブックタイトルac_cho_0017-2_takanabe
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ひょうぼう心を標携した新しい小学園語読本(ハナ、ハト)が発行された。民本主拡充発展していった。県下に先がけ奉安殿完成明治天皇崩御のため大正と改元になったが同四年(一九一五)十一月即位式が行われた。この式に先義と呼ばれた大正デモクラシーの運動をはじめ社会主義、平和主義の運動も行われ、第一次世界大戦もあって、世界の動きの中で教育の在り方を考えねばならぬようになった。大正七年から八年にかけて臨時教育会議が設置され時勢に即応する教育の改革が審議され、その答申に基づいて施策の手が打たれた。明治期の教育の基礎の上に大正期の教育は更に東京盲学校東京聾唖学校高等女学校(実科高女)学校教育中第l章学年年齢だって御真影の下賜があり、高鍋・上江両小学校では同年十月二十九日に奉戴式を挙行した。高鍋小学校沿革誌に次の記録がある。「大正四年十月二十九日午前八時半校長財部叶ハ児湯郡役所ニ於テ御真影ヲ拝戴シ厳粛一一之レヲ捧持シ秩序正シク帰校ス。町長巡査終始之レガ護衛高等小学校校ぷJ"千‘j、l戸《青1尋μ,手校尋常科大正8年(学制百年史〉ノ任ニアタレリ。此ノ日一般町民ハ各戸国旗ヲ掲ゲテ奉祝ノ微衷ヲ表シ当校児童、実科高等女学校生徒、町吏員各種団体有志父兄等ハ多数沿道一一整列シテ奉迎ノ誠意ヲ表セリ。九時十分敬度ノ裡最モ安全ニ奉安所一一安置シ奉リ、三十分講堂一一於テ森厳ナル拝戴式ヲ挙行セリ。式ノ概要左ノ如シ。一、職員児童参列者着席二、開式三、御影開扉四、唱歌君ガ代学校系統図五、御真影-一対シ奉リ最敬礼六、勅語捧読七、唱歌奉答八、御影閉扉九、学校長訓話891