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概要

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Tこ。商業・工業・金融機関九州電力株式会社沿革大正三・七・二ハ大正二二・六-1昭和一五・コ7 1第4章昭和一七・四・一ロン糸を製造している。工場内は冷暖房完備、二交代制、女子工員の入寮施設も完備している。高鍋の電気事業我が国の資本主義は日露戦争を境と旭大合繊会社工場して、画期的発展を遂げるようになったが、木県は鉄道交通まだ聞けず、人口は少なく、機械化産業といえば県北槙峰鉱山と日平鉱山しかなかった。大正三年七月十六日、事業主内藤政挙は余った電力を一般の需要に供するため延岡電気所を設立、電灯や動力としての需要が多く、次々と発電所を増設して、広く送電を進めていき、南下しては一ツ瀬川以北地域が電灯・電動力の思恵に浴するに至っ内藤政挙延岡電気所を開業した。内藤家より譲り受け延岡電気株式会社設立。高鍋出張所を大字北高鍋東町に設立した。日曲一一旦水電株式会社と神都電気興業株式会社と三社合併して九州水力電気株式会社となり、その高鍋出張所となった。九州水力電気株式会社と都城市や南那珂十六か町村組合を統合して九州配電株式会社となり、その出張所と工つこ0477昭和二0・1出張所を大字高鍋町六一七番地(六日町)たに移転し昭和二五・六九州配電株式会社高鍋営業所となり、大字北高鍋大将軍下三、四九二番地の四に移転新築。昭和二六・五日本発送電株式会社と再編成九州電力株式会社設立。その高鍋営業所となった。昭和五四・七・二七官同鍋営業所を現在地に新築。(九州電力会社資料)2 . 1事業内容電気事業(第回表参照)電気機械器具の製造及び販売前各号に付帯関連する事業3歴代所長初代矢野主夫岳藤侠有代問中ノ、二二代代四代品川閏末義五代dヘムョ~~ rJ木検士官1回トrJ4屯,q,じf"?税所栄八代紅白44 4 kznH7ん巳1JqP74プ松家九代藤:if.fJ:。代秋吉ヨ広田二代代博四代黒木保二山野内利秀代田村浜男)1添主な商工業団体さきに述べたように、高鍋の商工業は高鍋商工会議所の啓発指導のもとに、今日の隆昌を迎えているのであるが、その傘下において、各種企業同志の団結協調がまた強大な力となっている。五十五年一月二十四日、情報交換会を開催した際に参集した多くの会員を紹介すれば次の第741凶表のとおりである。