ブックタイトルac_cho_0002_takanabe
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第1編自然、高木層として、スダジイ、タブノキ、ヤブニッケイ、ヒメユズリハ、クラス域の自然林であり、現在では日ごとに姿を消しつつある。水谷原の斜面には、スダジイ林がみられる。スダジイ林はヤブツパキカズラなど。シJダ、オニヤプソテツ、イノデ、イタビカズラ、コゴメスゲ、ビナン草木層として、ヘラシJダ、コパノカナワラビ、ツワブキ、オモトホ、ヤプニッケイサカキカヅラアオキ\ツルコウジ、アリドウシ、イタビカズラ、ハナミョウガなど。草木層として、ノシラン、コパノカナワラビ、ベニシJダ、ムサシアブヮ、アオキ、カクレミノ、サカキなど。低木層として、ミミズバイ、ヒサカキ、イヌガシ、クチナシ、イヌ、ヒ亜高木層として、クロキ、タラヨゥ、カゴノキなど。オガタマノキ、モチノキなど。第23図i毎蝕崖のタブノキ林(昭56.12.10調査河野耕三原図〉第24図スダジイ林(昭5 6. 8. 3 1調査河野耕三原図)40