ブックタイトルac_cho_0002_takanabe
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第1編自然が確認された。本来は北方系である。後蚊口鉄橋付近および鉄橋より海の方の中州に多数生息しているのる。言われていたが、石野田辰夫によって高千穂峰で採集された。その縄に分布する。亜熱帯性のウチワヤンマに似ているがやや小型であ。ィナズマクサグモ(たなぐも科)一分布が予知されながら幻のくもと。タイワンウチワヤンマ(さなえとんぼ科)一九州、四国の南部から沖ている。本町の丘陵地一帯の崖地に横穴を掘って住んでいる。し、更に川南町での生息が確認された。国東半島から熊本県に隣接する福岡県の一部を含む地域を北限とし(高鍋の自然〉はこれと同科のものといわれる。大分県小均遡盟まのうち最も原始的なもので、化石ぐも種主E 4月1 B 5月1 B 6月l日7月l日8月l日9月l日10月1 B II月力トリヤンマヤプヤンママルタンヤンマギンヤン7クロスジギンヤンマO工ゾトンボ科トラ7トンボハネピロ工ゾトンボミナミトンボ0ヤマトンボ科コヤ7トンボキイロヤ7トンボオオヤマトンボ0トンボ科ハラビロトンボシオ力ラトンボミオヤトンボオ才シオカラトンボベッコウトンボヨツポシトンボハッチョウトンボショウジョウトンボコフキトンボミヤマアカネタイリクアカネトーーーーー---<ナツア力ネアキア力ネマイコアカネ目ヒメアカネ←ーーi-----<マユタテアカネリスア力ネノシメ卜ンポコノシメトンボキトンボネキトンボラスパキトンボハネピロトンボコシアキトンボチョウトンボ。キムラグモ(きむらぐも科)いくものなか年に石野田辰夫によって採集された。松橋付近の松の大木の所で、昭和三十三県で発見されたくもの一つで、本町二本。ィシノダオニグモ(こがねぐも科〉-宮崎斉賀日出維が採集した。三十一年に高鍋農業高等学校の校庭で、県で発見されたくもの一つである。昭和。サイガハタケグモ(はたけぐも科〉一宮崎について述べよう。ったもの、身近なもの、分布上特徴的なものられている。その中で本町が発見の場所となあるが、そのうち宮崎では三分の一程度が知現在、日本産のくもの種類は九百種余りでトー--i第七節くも類36