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概要

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第4章動標高(m)500Eウナギニスジマカアイユオブノツワキイコ+ナ二イフヤウフクカアダラリカヨリサズ7イハカスシ77ヒイロクコノポマ多数結び付け、河瀬に投げ込んで上流から下流に河底を引きシユを鈎に引き掛ける方法である。鉛の錘おーものり下にアユかけ鈎をキー錆大橋一刻ハ円o-30キギイロラゼハハ円一ハ以リlい'い[ハAll-ハ[i一]lハlu-、「を付けて縄張りの中に持ち込み、おとりに突っ込んでくるア-ぃ:r一月一である。友釣は、生きたアユをおとりにして、そのそばに鈎物小丸川本jjt河床縦断勾配図I i' Pは、堰堤部の高さが15 m以上のダムを示す。擬餌鈎で-印は.魚類調査地点を示す.ぎじばり、竿を用いて早瀬の水面を流すようにして釣る方法とするようになる。漁獲法にいろいろあるが、蚊鈎は一種のO i' Pは、漁獲試験亙ぴ漁協等からの聞きとリにより調査地点において生息が確認されたものを示す。第2 0図している。春に河川をさかのぼり川底の石につく藻類を主食で過ごし、シラスアユと呼ばれ、動物性ブランクトソを捕食小丸川魚類調査結果。ァユ(あゆ科)・日本、朝鮮、中国に分布し、稚魚期までを海下り河口近くで産卵する。幼魚は一度海へ下る。び、あごに四本の材とげ料があり口の大きいのが特色で、冬に川を。カマキリ(かじか科)・日本特産種である。アユカケとも呼パウナギの幼魚も持ち込まれている。鮮からの幼魚の輸入や、フランス、イタリアからのヨlロツを持ち運ぶ子供の姿は見受けられない。最近では、中園、朝河口近くで捕獲されるものが多い。今ではあぜ道に鰻ぼっぷうなぎ牛山タム対月にかけてシラスウナギが海から川へさかのぼる。しかし、70(km)流路延長産卵のため八月から十月ごろ海に降下する。十二月から翌五。ウナギ(うなぎ科)・北海道から沖縄、朝鮮、中国に分布し、も多い。次にいくつかの魚種について述べよう。れている。河口では更に、グチ、カレイ、サキ、スズキ(フッコ、セイゴ)、シラウオコ、チ、ササツパ、コノシロなど流の寸断が、天然繁殖に大きな障害となっているということである。ヨリなどの生息が知らいが、量的には相当減少していると指摘されている。またダムによる水ゼ、カマツカ、アブラハヤ、ナマズ、ボラ(ツクラ)、クロダイ、シマイりによったものである。下流域では魚種は比較的多く、減少はみられなこのほかに、フナ、ウグイ、オイカヮ、カマキリ、マハゼ、ボウズハ四年)である。これは、漁獲試験による確認と、漁協などからの聞き取の三種類がありいずれも小丸川に生息している。上の図は、小丸川魚類調査結果(河川調査報告書・宮崎県・昭和五十3