ブックタイトルac_cho_0002_takanabe
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第叩表昭和五十五年町内での狩猟鳥捕獲数物コヒノ、カーマ、ハゴハヤキタニ二=ョヤキス動ドシヤシシユビノレマボイブマジウゾマズ物ガリガソトシナユロガガガサガシパスイヶドガフララズ名モモモモモススギスギトギメイリジメ狩1l9102110565l1712812B民者数摘品31 3 2 47 36 3 2 l 27 569 1 20 28 67 495獲数動(昭和五十五年狩猟鳥捕獲報告書)しているらしい。。カイツブリ(かいつぶり科〉小丸川や溜池に生息し、巧みに潜水して小魚を捕食する。ケツクロと呼んでいる。。ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ(さぎ科〉-小丸川や水田で餌をあさっているのが見られる。早春の田畑を耕す耕うん機の後から、数羽が恐れもせずに小動物を捕食しながらついていく風景に出会うことがある。。マガモ、カルガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガカモ、ガモ、ハシピロガモ"カミ-周年見受けるカルガモを除いて、ほんかも科)。サ:zトビ(わしたか科)かは毎年十月ごろから翌年四月ごろまで小丸川に滞在する。一小丸川や養魚場の上空をよく飛んでい第4章る。ウズラ、コジュケイ、コシジロヤマドリ(きじ科)コシジロキジ、ヤマドリは、昭和三十九年に県鳥の指定を受けたニワトリほどの大きさの鳥である。コジュケイは、ウズラに似ているが大型で中国原産、大正八年に移入した帰化動物で、県内には昭和初期に放鳥された。今では北海道を除く日本全域で増えている。チヨットコイの名を持つくらい鳴き声に特色がある。。コチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、ムナグロ(ちどり科)一海岸ゃ、小丸川下流にシロチドリ、小丸川をさかのぼるにしたがってコチドリを多く見るようになる。イカルチドリは、少数だが一年じゅう見ることができる。。セグロカモメ、"フJ'ウミネコ、コアジサシ、ハジロクロハラアジサシもめ科)一コアジサシは、河川や池などで停空飛朔して水面に急降下し、小魚を捕食したりする。小丸川河口で多く繁殖している。。その他に確認されている鳥キョウジョシギ、ヒバリシギ、ハマシギ、キアシシギ、イソシギ、タシギ(しぎ利)、パン(くいな科)、キジバト(はと科〉、カワセミ(かわせみ科)、ツバメ、イワツバメ(つばめ科)、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ(せきれい科〉、ヒヨドリ(ひよどり科)、ヤマシギ、:zモズ(もず科〉、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、セッカ(ひたき科)、ヤマガラ、シジュウカラ(しじゅうからメジロ(めじろ科)、ホオジロ、ホオアヵ、アオジ(ほおじろカワラヒヮ、イカル(あとり科)、ムクドリ(むくどり科)、ヵハシブトガラス、ミヤマガラス(からす科)、科)、ケス、ハシボソガラス、科)、スズメ、ニュウナイスズメ(はたおりどり科)など。31