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概要

20131128_ikigaido_book

製品を買うことで障がい者支援に参加!障がい者就労施設では、障がいのある障がい者就労施設製品販売利用できます!方々が自分の能力を生かしながら、さまざまな製品を作っています。お菓子やパン、お弁当、木工品、漆器、さをり織り、雑貨など、各施設とも個性豊かな製品を手がけています。これらの製品の売り上げは、直接、障がい者の収入につながります。また何より、働くこと、収入を得ること、社会とつながることの喜びが、自立への大きな力となります。各施設の製品の紹介は、市のホームページ、または関係施設が多く加盟する「わくわくネットワーク実行委員会」のホームページでもご覧になることができます。また同実行委員会では定期的に合同販売会「わくわく市」も開催しています。ボランティアなど直接的な支援は難しくても、製品を購入することによって障がい者を応援してみませんか。生きがいづくり社会貢献障がいのある方々が心を込めて作っている製品。宮崎市ホームページwww.city.miyazaki.miyazaki.jpお問い合わせ障がい福祉課TEL 21-1772わくわくネットワーク実行委員会TEL 74-1003わくわくネットワーク実行委員会ホームページwww.waku2-shop.comtopics障がいのある方々とスポーツを通して、充実した時間をすごしてみませんか障がい者の卓球サークル「もくれん会」スポーツ好きで、障がいのある人のサポートをしたいという人は、スポーツサークルのボランティアに参加してみませんか。障がい者の卓球サークル「もくれん会」では、シニアを含め多くの方がボランティアとして参加しています。昭和55年から活動を続けている「もくれん会」には、上肢・下肢・体幹・内部など様々な障がいのある方が参加しており、なかには全国障害者スポーツ大会で活躍する人も。車いすや松葉杖を使ったり、補装具をつけたりしたまま競技している方もいます。準備や後片付け等がボランティアの担う部分になりますが、それらもボランティアだけでやるのではなく、会員それぞれが抱えた障がいのなかで自分の責任を分担しています。さらに競技となれば、障がい者も健常者も関係なく、皆真剣。対等な立場で互いの腕を競っています。卓球は、障がい者と健常者とが交流しやすいスポーツなので、中学生もボランティアと自身の練習を兼ねて会の活動に参加しているそうです。ボランティアという形で健常者も参加していますが、ともに卓球を楽しむ仲間という点では何もかわりません。競技中はいつも真剣そのもの!ボランティアとして参加している黒木泰成さん*わくわくネットワーク実行委員会のホームページからは、ネット購入もできます。参加できます!障がい者体育センターで卓球を楽しむ皆さん。車いすや松葉杖の方も、思いきりプレーを楽しんでいます。お問い合わせ障がい福祉課TEL 21-177277