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概要

20131128_ikigaido_book

講話にレクに、健康体操、口腔ケア介護予防教室募集しています!楽しく和気あいあいとやってまーす生活便利帳介護と福祉新年に向けて手づくりカルタも製作中です。いつまでも元気で暮らすためには、積極的に介護予防に努めることが大切です。地域の仲間とともに、介護予防教室を立ち上げませんか。おおむね65歳以上のグループで10名程度集まれば、地域包括支援センターや介護予防アドバイザーが教室立ち上げや運営の支援・アドバイスを行います。また、立ち上げ時の備品購入や講師謝金に対する市の支援もあります。レクリ塩路地区南部自治公民館の介護予防グループ「ハッピー」のみなさん。この日はティッシュアートに挑戦しました。エーションや健康講話、体操や口腔ケアなど、団体に合った内容で楽しく取り組めます。たとえば取材におじゃました塩路地区の南部自治公民館では、毎月1回、ぬり絵や笑いヨガ、ふうせんバレーや頭の体操などを和気あいあいと取り組んでいます。お問い合わせ/長寿支援課TEL 21-1773一人で悩まないで家族介護者交流事業参加できます!認知症やさまざまな病気を持つ人の在宅介護を担う家族の負担ははかり知れません。一人で抱え込み孤立すると、深刻な状況に陥ってしまうことも。宮崎市では、市内19カ所の地域包括支援センターごとに年2回ずつ、家族介護者交流事業を実施しています。同じ立場の者同士で悩みを吐き出すことによって心が軽くなり、気づきや学びの場にもなります。赤江北地区地域包括支援センターで開かれた家族介護者の集い。対象=高齢者を在宅で介護している家族等負担額=参加費は無料、食材等の実費が生じる場合は参加者負担interview同じ立場だからこそわかりあえる伊勢木俊廣さん洋子さん仲間と出会い気持ちが楽になりましたこの日の会の中でもひときわ明るい笑顔の伊勢木さん夫妻。しかし数年前、洋子さんが精神的に参って入退院を繰り返し、俊廣さんが介護に追われた時期があったといいます。その後、この集いに出合い、今では元気になった洋子さんも一緒に参加しています。「同じ立場の人たちだから、すぐに気持ちをわかってくれる」と俊廣さん。「もう少ししゃべりたい」という人たちで集まる少人数の自主グループ「暖談会」としても活動しています。お問い合わせ/宮崎市長寿支援課TEL 21-1773または最寄りの地域包括支援センターみんなで楽しみ、みんなで学ぶ介護予防フェスタ参加できます!オープニングはおもしろおかしい介護予防漫談。宮崎いきいき健幸体操の実践は、観客も立ち上がって一緒に。いつまでも元気ではつらつと過ごしてもらうために、毎年開催している介護予防フェスタ。健康の維持増進と生きがいづくりを支援するとともに、介護予防について広く知ってもらうため、基調講演、宮崎いきいき健幸体操の実践、さんさんクラブ宮崎市の活動発表などを行います。会場も一体となって盛り上がります。入場無料。お問い合わせ/長寿支援課TEL 21-1773セカンドライフ川柳再びのスタートライン妻と引くレインブーツ(宮崎市)101